ペレストロイカが必要な日本!?


袴田巌さんが釈放された。
日本には冤罪が山ほどあると言われている。
何故だか、検察に検挙されると99%も有罪となるという、
日本は世界でも珍しい国である。

そして世界でも安全な国と言われてきた。
もともと単一民族故に平和な国だといっていた筈である。
そんな中、冤罪で被害を受けた人は堪らない。

冤罪を生むには、それなりの理由がある。
それは取り調べの全面可視化をしていない密室の取り調べで、
憲法違反の恐れのある取り調べが、
現実に遣られているからなのではあるまいか?

このように法治国家というが実は、
権力にはやりたい放題の放置国家だったのかもしれない。

そして政府は、このところ年金基金が破綻してはいけない。
医療、福祉の予算が足りないなどと国民に負担を求めている。

このように税収が減っては、
やりくりできないと緊縮財政政策を長期に亘って実施している。

その一方で4月からは、消費税は8%に上がる。
だが反対に法人税率を下げようと目論んでいる。

それにも拘わらず、国民は仕方がないと受け入れてしまう。
いくら素直な人間と言えども、これではやられっぱなしである。

国民を守る気がないのだろうか?・・・と思える政府に、
国民は良き理解者のように振る舞っているが、
本当に気の毒な存在だと思うのである。
これでよき理解者と言えるのだろうか?

本音を言えば殆んどの国民は、もう限界だと思うのだ。
そして怒り心頭に思っているはずなのである。

中間所得層の多かった時代と現在を比べてみれば、
おそらく中間層の多かった時代が良かったと思えるはずである。

その富の分配機能を果たしていた税制が、
高額所得者に有利に変えた後は中間層が薄くなってしまった。
そして、その殆んどの層が貧困層に落ちているのだ。

また今、政府は何かに憑かれたように、
経済特区だ、緊縮財政だ、やれ経済復興だと、
外資や既得権益の儲けの最大化を目指した計画を押し進めている。

しかもマスコミが事件報道を過熱報道する中で、
こっそりと、この売国政策を進めているのである。

こんなことを許している国民だったわけではあるまい。
此れまでの日本人の気質は、
礼儀正しく、正義感の強い人が多かったはずである。

そのように海外から尊敬されていた時代があった。
それが何時の頃から、このように政府のデタラメを許すほど、
貧弱な人間に変質してしまったのだろうか?

自分も含めてだが、
このようになってしまった大きな原因は、
つまらぬ競争心を煽られて、しかもカネが一番大事なものだ!
・・・と言う刷り込みに嵌まってしまったことにあるのではないか?

つまり、価値観がカネでしかなくなったのだと思う。
それでも人々は、口には大事なものはカネじゃないと強弁する。
まったく腹とは違ったことをぬけぬけと言っている現実なのではあるまいか?

社会人は、今、みんな平気でウソをつくようになってしまった!
ウソをつきたくなければ、実際の行動に移すしかないのに、
黙って自分のエリアに籠っている。

反対の声を上げて、堂々と抗議してもいいのにだ。
それをする人が居なければ、政府はやり易いだけである。

誰でも間違いは犯すものである。当然政府も間違いを犯す。
ただ、政府の間違いは個人の間違いとは違い、
余りにも影響が大きいから、始末が悪いのだ。

国民に不利なことを押し付けようとする政府には、
時には楯突いていいのである。
それは憲法が保障していることである。
ただ為政者が理解できるかどうかは別であるが。

このようなことは、
“神州の泉”様ブログと
http://shimotazawa.cocolog-wbs.com/akebi/2014/03/post-957d.html
“植草一秀様の『知られざる真実』ブログ
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2014/03/post-fcc7.html
が詳しく書いている。



新自由主義の嵐に吹かれている日本こそ、
いつぞやのペレストロイカ(再構築)、グラスノスチ(情報公開)
が必要なのではあるまいか?


やはり、ソビエトが崩壊した時には、
自由主義国も既に崩壊していたのだと思う。

そう見えなかったのは、資金が蓄えられていた。
それが何とか持つ間は誤魔化せていただけなのかもしれない。

それが今、本当にほころび始めているのではないか?
夢が持てない社会がそれを助長している。

政府の大きな仕事は、
国民に夢と希望を齎すことである。
それを何故、やらないのか?

(参考)
ウィキペディアによると、
ペレストロイカ(ロシア語:перестройка、
ラテン文字転写:Perestroika)とは、
1980年代後半からソビエト連邦で進められた政治体制の改革運動。

ロシア語で「再構築(改革)」を意味する
(“пере”〔ペレ〕は、「再び」を意味する接頭辞、
“стройка”〔ストロイカ〕は、「構築」「建設」を意味する単語)。

ソビエト連邦共産党による一党独裁制が60年以上も続いたことにより、
硬直した政府を立て直すため、
1985年に共産党書記長に就任したミハイル・ゴルバチョフが提唱・実践した。

あわせて進められたグラスノスチ(情報公開)とともに、
ソビエト連邦の政治を民主的な方向に改良していった。

ゴルバチョフは、
社会主義体制の枠内での改革を志向したが、
高まる国民の不満を背景に、社会主義体制そのものの放棄と、
連邦制の崩壊につながった。

現在では、共産圏の民主化を進めるとともに冷戦を終結させた政策として、
主に旧ソ連以外の各国で高く評価されている。











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この記事へのコメント

日本は「百済人天武」が建国した
2014年03月29日 10:14
日本が「単一民族」など、今時恥ずかしげも無く
書ける恥知らずはあなた様でしょ。倭=古代日本
では、決して有りません。
殷=箕子朝鮮=馬韓=百済=日本 これが歴史の真実
旧帝国大学の歴史学者達が、破壊、捏造した満韓史
を、教育現場で教えている現状はまさしく犯罪行為

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