「男の修行」



今日は午前中、暮れの挨拶回りのため中山道を走っていた。

その時のことである。

前方を走る貨物トラック背面の右肩に書かれた文字が気になった。

よく見ると、「男の修行」という言葉が書かれていたのだ。


子供は親父の背中を見て育つというが、

トラックの背中で同じことを表わしているのだろう?

頼もしいと言えば頼もしいことである。

(写真の借用はこちら:http://island.geocities.jp/nekohati_kun/page045.html
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しかし、この言葉をトラックの運転手が選んだのか?

或いは運送会社の方針で選んだ言葉なのかは分からない。

しかし、この文句通りにじっとこらえてゆくのだろうか?


善く出来た人たちがいるものだと思う反面、

如何に生活のためとはいえ、苦労も言いたいことも不満も、

そして腹立たしいことも、泣きたいこともあるだろう。

それをじっとこらえているだけでよいものだろうか?


その時々に放電し、その後に充分な充電の時間を取らなければ、

人間はストレスによって、病気になってしまうのではあるまいか?

無理をせずに、程ほどにして頂きたいと心配になった。


日本は今、曲がり角に差し掛かっているのではないか?

自己管理をして、御身大切に、

是々非々で何事にも対処していかねばならない。


政府が福祉を切り捨てることになれば、

否応なしに現実化するのは目に見えているのだから。




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