何よりも平和が一番

ムラサキハナナ(紫花菜)

本当に小さな可憐な花が綺麗に咲いていた。

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地べたから僅かに20センチを超えるかどうかの高さで咲き誇っていた。

このように群生する花々を観て、

何を感ずるかは見る者によって多少は異なる。


ただ、これを観ると大方の人は美しいと感ずる。

美しいものは美しいのだから、当然のことである。


しかし、この群生する花の端っこを踏みつけてしまえば、

必ず、群生する範囲は狭まる。

またもし、中央部を踏みつければ恐らく見れる状況ではなくなろう。


そうなれば誰でもこんなことをした奴は誰だ!

許せない奴だ!


探し出して捕まえろ!

何とかしろ!


・・・と観た人々は各所や警察に訴えるに違いない。


これとそっくりのことが現実には政治の世界で、

いや経済界で繰り広げられている。

TPPが今、話題になっている。


そのTPPのISD条項は既に議論の余地がないことが分かっている。

それを如何にもこれから、相談できる余地があるかのように、

安倍政権はTPP問題特別委員会なるものを立ち上げたという。


そこで一体、何を議論しようとしているのだろうか?・・・と、

昨晩の孫崎享氏と安部芳裕氏の対談において、孫崎氏が仰った。

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これまた国民を騙そうとするために、

国税を使い、無駄な組織を作ったのだろうか?

まだ日本人は、騙されたいのか?・・・と。


12月16日の総選挙の結果を見ると、

どうも日本人は騙され続けたい国民性なのだ!・・・と見える。

その根源は競争意識と職場環境にある。

日本人男性は出世争いでポストとカネに縛られているからではないか?

そこを脱しなければ日本の自主独立が叶えられない。


脱原発、反消費税、TPP反対は大多数の国民の願いだったはず。

それなのに何故、12月16日の選挙で、また騙されるのが分かっていながら、

自民党を勝たせてしまったのか?・・・理解しがたいと。


そして自らの生き方を認め合うこと。

それに尽きるのではあるまいかと提案されたのだ。


トンデモナイ国となっていたことが戦後60数年を経た今、

明らかになったのである。

分かる人にはわかっていたのだが、マスコミが取り上げないために、

殆んどの国民は知らないでいただけなのだ。


そして、自ら調べることをしないために、

大手マスコミ報道を鵜呑みにする習慣が出来上がってしまったからである。


このように自己中心的生活に嵌まってしまい、

生活のためとはいえ今、

我々日本人の多くが子どものような世界を歩んでいる。

そしてこんな筈じゃなかったという世界に落とされようとしている。


それは花畑の廻りを少しづつ踏みつけているから、

分からないだけである。

拡大して見ると、ボカしてみると大して変わらないように、

見えることと同じではあるまいか?

しかし、TPPに参加すれば、

郵政民営化どころの話ではなくなるのが分かっているのだから。


今、国会がやるべきことは、安倍政権をしっかりと監視して、

TPP参加を引き留めることである。

そして国会も地方も議員はTPPの本質を知るべきだと思う。


国益とはアメリカ追随だけではない。

日米同盟が大切だと言うならば、日本国家も正しく戦略をもち、

アメリカとの関係は勿論のことだが、

周辺国とも平和共存を目指すのが本来の道である。

どのようなことがあろうとも戦争を煽る政策を採ってはならない。














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