ジャーナリスト魂はどこに行ったのか?

井の頭公園駅近くのGallery & Cafe ino を会場に21日まで、
http://inokashira.jimdo.com/gallery/

森田塾(4月より、現代塾)講師の長谷緑也氏が

米寿記念・長谷秩山展を開催中である。


会場は駅を出て、線路沿いを左に進んで踏切を渡ると直ぐ正面にあった。

線路沿いには桜の木が茂り、眩い太陽光線を適度に遮っていた。

ミニギャラリーには絶好の雰囲気を醸している。

住宅をギャラリーに変えたのであろうか?

外壁を囲った黒塗りの板がなければ、住宅そのものだ。


踏切を渡ると直ぐに人影が見えた。

掃出し窓越しに応接間に集まった紳士たちの姿が見えたのだ。

ここに違いないとわかった。

そしてT字路を曲がると玄関があり、傍に展示会案内が設えてあった。

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そして、この井の頭恩賜公園を源流と神田川がはじまる。

昨日は新緑が眩いほどの良い天候に恵まれたためか、

公園には子供連れの姿と老人の姿が多かった。

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現代塾第1回目の講座が、そのギャラリーで開催された。

目的の第一は長谷さんの個展の鑑賞である。

そして第二は、最近の極右傾向の安倍政権に関する議論である。



批判勢力の声を無視する安倍政権とマスコミであるが、

このまま行けば確実に平和憲法が改悪され、

普通の国という詭弁で戦争のできる国にしてしまうに違いない。

そして米軍の先兵として、国防軍となった自衛隊が、

海外に進出して軍事行動をする危険が間近に迫っている。


第二次大戦に敗戦して、不戦を誓ったことを簡単に破ろうとしている今、

我々国民が黙って見過ごしていいはずはない。

このまま黙っているわけにはいかないのだ。


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初めに長谷氏と同年の元毎日新聞記者の井上さん、続いて長谷さん、

そして長谷さんと同じ頃、シベリヤ抑留を経験した福田さんの順番で講話を聴いた。


最後に中山塾長から、安倍政権の危険な兆候について、議論してほしいとの声があり、

参加者がそれぞれに意見を出し合った。


マスコミが政権をヨイショしている社会は歪である。

平和憲法を改悪して、戦争のできる普通の国とは、

国際金融資本(兵器産業)の圧力で自衛隊を国防軍として、

海外派兵することである。

そして米軍の先兵に使われるだけであることは周知の事実であるにも拘わらず、

一向にそのことをマスコミは報じない。


その原因が日米地位協定に有ることは、

前泊さんの「日米地位協定入門」で知ることができる。


景気対策と称して、日銀に金融緩和を指示知る安倍首相であるが、

景気が浮揚するとは限らない。


中小企業の年収は確実に下がり続けているにも拘わらず、

大企業のボーナスを一時的に増やして、

インフレを作っても、国民の大半は益々、

苦しくなることは目に見えているのだ。


安倍政権が米国追従だけを恃みにしていることは既に見破られている。

そんな状況であるのに声を上げられない国民性にも問題があるのではないか?


景気が上がったと一方的に判断して消費税を上げる。

そして世論を誘導して参院選を勝利する。

そのあと憲法を改改正を実現し自衛隊を国防軍とする。

こうなるシナリオを描いているのではあるまいか?


官僚は賢い、しかし売国勢力に堕している。

そのことに気づいた政治家がいても、自己保身に寝返って、

いつも半端に有権者を裏切ることが続いている。


有権者も議員もこの現実を直視して、

今一度考え直してもらいたいものである。

憲法が米国から与えられたもの、自主的に作るべきだということなど、

如何でもよいことではないか?

現在の日本国憲法は世界に誇れる平和憲法なのだから。


その99条には、皇族、政治家、公務員などには、

憲法擁護義務が課されているのである。

それを等閑にして、憲法改正云々と言うのは、これこそ憲法違反である。

この事実をマスコミは大きく記事として書くべきだ。


これを言わない、書かないのは本当におかしな国である証左である。

マスコミが挙って、情報を共有化している国が、まともであるはずはない。

ジャーナリスト魂はどこに行ったのか?






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