マスコミを恐れず、媚びない議員を応援したい

午後の某国会議員の国政報告会に出かけた。

以前にも聴いた報告会なので概ね、内容は同じだった。


今日、再度の聴講に出かけたのは、

野田政権が必死に成立させようとしている消費税増税法案に関して、

議員はどう考えているのか確かめたいと思ったからである。


Kさんは、担当している部署の仕事を懸命になって、

熟(こな)してきたようだ。

マニフェストに掲げた約束は充分に果したとは言えないが、

報告を聴く限り、6~7割は実行できたのではないかと思えた。


報告会故に数字が先行している部分もあるかもしれないが、

全くのウソだとは思えなかった。


また来賓のH議員は某省の現役政務官だった。

マスコミ記者が入った報告会だったので、

個人的な話は差し控えざるを得なかったのか、

話の端々から、

マスコミ報道を信じるとトンデモナイことになることがわかる。


大臣がマスコミから叩かれた記憶に新しい実例を紹介してくれた。

その現実は、我々がマスコミ報道で知ることとはだいぶ違っていた。

大臣の発言をすべて伝えれば真意は伝わるはずである。

それがニュース記事になると報道側に都合よく編集してしまうのだ。

マスコミ記者の質問は、

大臣発言の揚げ足取りを狙っているようにも見えるという。


マスコミ側に立てば、大臣発言でマスコミに不都合なものは、

報道したくないというのが本音なのもわかる。

しかし、大臣を貶めるように不適切な質問をぶっつけたりもするし、

それに対する回答に窮すると、

回答に窮した大臣を無能大臣と記事に書き、大臣を叩く始末である。

挙句、大臣の顔写真入りでバカにした記事をつらつらと書く。


お人好しの大臣は直に、このマジックに引っかかってしまう。

相当に手慣れた経験者でもなければ、

マスコミの思う壺に嵌まってしまうというのである。


また政権交代する前の野党議員として、

質問に立ったときには、

事前に与党に質問の趣旨を書いたペーパーを提出していたのだが、

与党側になって質問を受ける側に立って経験したことは、

野党となった自民党議員が質問の趣旨を書かずに提出してくるという。


そして特に、テレビ報道の入った委員会などの場合には、

大臣が回答に窮するところを、

わざわざ事前に質問の趣旨は提出してありますと言って、

意地悪く詰るというのである。

その真相は、質問書には「何々について」とだけ書いてあるという。

そして、何を聴きたいのかは書かれていないというのだ。


自民党議員は長きに渡ってく政権党にいたために、

俄かに権力に着いた民主党の大臣たちに、

ルール無視で八つ当たりしているのだろう?


官僚との出来レースばかりだった自民党政治が、

国民に拒否されたことはもう忘れたのであろうか?


そんなことがあってもなお、

拙速な消費税増税法案提出といい、

大飯原発再稼働といい、

また続いて出てくるであろうTPP問題といい、

なぜ、野田政権は、

国民を苦しめるものを無理やり通そうとするのだろうか?


既得権益層の壁が高すぎて、

立ち向かうことを取りやめてしまったのか?

そして抵抗勢力に負けて、相手側と通じてしまったのか?

この辺りを国民が注視していることを知ってもらいたい。


ヤラセとウソの政治はもうコリゴリである。

しかし、必要なウソという言葉もあり、

正直な大臣の発言が命取りとなる場合もあった。

国民が政権交代の果実を得るのも並大抵でないこともわかった。


与党となった民主党議員は、既得権者の抵抗勢力と上手に戦い、

そして我々国民も短気を起こさずに、

真正民主党議員の活躍を応援しながら、

見届けねばならないのかもしれない。

それには、マスコミを恐れず、媚びない議員を応援しなければならない。


マスコミ報道の攪乱された情報で右往左往するばかりだと、

我々国民は常に騙され続けることになるだけである。


ならば冷静に考えて、

マスコミは国民を騙すことが仕事だ!・・・と理解すれば納得できる。

















ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 4

なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
ナイス ナイス

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック