知らないことは罪

2・12(日)の午後、浅草デモがある。

「増税・TPP・原発に断固反対デモ」である。


立春(4日)も過ぎ、寒い寒いと言っている間に、

いよいよ暖かさも間近になってきたように感ずる。

空気が一段と違ってきたように思うのだ。

そんな日曜日の午後、浅草界隈を歩いてみるのは如何でしょうか。

画像




















浅草寺のお参りも結構、買い物も結構なことですが、

歩道を歩いていては分からない発見が出来るかもしれない。

普段の行動を見直して見るキッカケにもなり、良い経験になると思います。

また「知らないことは罪」だと言うことも知って欲しいと思います。


先日29日の午後、沖縄から東京に来られて、

沖縄基地問題と琉球処分に関する講演で聴いたことを、

平良さんが「知らないことは罪」と仰った。

その言葉をマナさんが日記によく纏めているので、

その一部を転載する。

(貼り付け)

沖縄は国内植民地になっている。

基地があることで日本は被害者であるばかりか
加害者(意思に反して)でもあることを忘れてはいけない。

朝鮮戦争、ベトナム、イラクなど
日本の基地から戦場に飛び立っているのだから、
ベトナム戦争の頃ベトナムの人は沖縄を「悪魔の島」と呼んだそうです。
ショックでした。

日米安保条約がある限り日本は独立国とは言えないのではないか、
安保はどちらかの国がやめるといえば1年でやめられる。

政府はすぐ抑止力と言うが抑止力を
すぐに軍事と結びつけるのは間違いである。
武力で平和はつくれない。対話による解決をするべきでしょう。

みんなの意識をかえる必要があると思う。
学習しないと保守的になる。
知らないことは罪
沖縄は基地で潤っていて基地がないとだめなのでは
と言う人がいるけれど、 とんでもない。

生産力になる地を基地に取られているので生産できないのだ。
実際開放された土地で生産は増えている。
(貼り付け終わり)


平良さんが仰ったことを、どれ程私たちは自覚できるであろうか?


そしてまた孫崎享氏の著した「日米同盟の正体」の26、27ページに、

キッシンジャーが日本をどう評価しているかという例が書かれているので紹介したい。

(引用)
「キッシンジャーと言えば、日本では国際政治の分野で神様のように扱われてきた。

ではこのキッシンジャーが日本についてどう評価してきたか。

次はキッシンジャー(当時国務長官)が1974年に鄧小平に述べた台詞である。

「日本はいまだに、戦略的な思考をしません。経済的な観点からものを考えます」
(「キッシンジャー[最高機密]会話録」毎日新聞社、1999年)

キッシンジャーが日本人は戦略的な思考ができないと批判していたことは、

米国関係者の中では定説のように扱われている。

マイケル・シャラー・アリゾナ大学教授は「マッカーサーの時代」(恒文社、1996年)、
『「日米関係とは」何だったのか』(草思社、2004年)

等の著作のある中堅のアジア研究者である。

彼は96年の日米プロジェクト会議での報告書「ニクソンショックと日米関係」の中で、

「キッシンジャーの側近によれば、

キッシンジャーは『日本人は論理的でなく、長期的視野もなく、

彼等と関係を持つのは難しい。

日本人は単調で、頭が鈍く、自分が関心を払うに値する連中ではない。

ソニーのセールスマンのようなものだ。

さらに悪いことに駐米日本大使に昼食に呼ばれると

いつもウィンナー・シュニツェルしか出さない』と嘆いていた」(筆者訳)と記述している。
(引用終わり)


このように戦略もなく、そして声も上げる勇気もなくて、

よく此処まで来たものだと感心してしまうくらいだ。


大袈裟なことはできなくても、

身近に迫っている問題に目を向けることをしなければ、

取り返しの付かないことになるのではあるまいか。

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