エネルギーのムダ使い

今朝、約束の時間には早いが、8時20分に市役所の某課を訪ねた。

そこに着いてみると、薄暗いフロアに着席している職員たち。

しかも皆机の前に置かれたパソコンに向かっているのだ。

東・南・西面にある窓からの明かりだけで薄暗い。


廊下に置かれた椅子に腰掛けていると直ぐ前のパソコンからメロディーが聞こえた。

また別の部署の若い職員のパソコン画面が見えた。

其処にはゴルフのスイング動画が映っていたのだ。

殆どの職員が8時30分の時報に合わせて働きはじめる。


このような職場の経験がない自分にとっては異様な体験だ。

インターネットを観ていることは責める気にもならない。

薄暗い場所で読書も出来るはずはないし、

精々お客様である市民が、

カウンター前に来るか電話での問い合わせがなければ

先ず、仕事らしきことがないからだ。

そして、こんなことでは勿体無いことだと思う。


定刻の8時30分になった。

ぱっと蛍光灯の灯りが点いた。

そして市民の皆様、おはようございます。

只今から業務を開始いたします・・・、

とスピーカーから女性の声が流れた。


このように毎日繰り返されているのだろう。

そう考えると本当に勿体無いことだと思う。

この早く到着した職員のエネルギー(ヤル気)を他に使えないか?

と市庁舎の周りのゴミの清掃でも窓拭きや

朝一番の広報の配布など、

何でもやってもらっていいのではあるまいか。


借金財政に苦しむ自治体は、

どうしたらムダが無くせるか考えてもよさそうなものだと思う。

節約も必要だが、職員自ら動くことで財政を軽くすることも必要であろう。

この埼玉県の上田清司知事は行政は最大のサービス業であると仰っている。

県だけではなく、市町村まで含めてサービス展開を全開すれば、

もっと住みやすい街になるのではあるまいか。










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