「民宿てるや」のブログから

今日は何気なく、11月に訪ねる予定の「民宿てるや」とネットで探してみたら、

なんと「沖縄の民宿てるや」のブログが見つかった。

「沖縄の民宿てるや」は大浦湾のもっとも奥に位置する場所にある。


5月に訪ねたときにはテントで過ごした。

家族連れの先客があったために、

「民宿てるや」さんの庭先にテントを設営させてもらった。

野外テントと言っても上屋があった。

テントの中まで大浦湾の潮騒が聞こえた。

(テントは白い車のところに張らせて貰った)
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「民宿てるや」さんが経営する二見パーラーで夕食もとれたので、

完全な野外テント暮らしではなかったためサバイバルの経験もしていない。

特別の食事の用意もせず、3日間が過ごせたからだ。

朝食と昼食は街道に面するお店に出かけては弁当を買って食べた。

夕食は毎度、二見パーラーで摂った。


毎日、辺野古テント村を訪ねた。

また辺戸岬にもレンタカーを駆って出かけた。

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(下の写真:クリックで拡大)
(写真を縦に6等分した左部分の右端にヤンバルクイナの像が見えます)
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その帰りにはヤンバルクイナのつがいを道路際で目撃した。

すぐにヤンバルクイナはヤンバルの森に逃げてしまったが、

確かにヤンバルクイナだった。

辺戸岬付近にヤンバルクイナの大きな模型が広告塔として立っているが、

全くホンモノのヤンバルクイナにお目にかかれたため驚き感激したものだ。


ブログを覗いて、記憶が甦ってきた。

バーベキューをした小屋と新しく増設された宿が写真に映っていた。

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庭が素晴らしい。

「民宿てるや」の親父さんが手作りの庭であるが、

妙に凝っている。

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異国情緒に浸れる空間に仕上がっている。

旅で疲れた人にはひとときの安らぎを与えてくれるのは間違いないと思う。


話は変わるが、ご当地の名護市議選では辺野古基地建設反対派議員が過半数を占めた。

今後、基地建設反対の現地の民意を政府に突きつけるであろう。

政府は名護市長選でも民意を大事にすると公言していた。

また名護市議選でも民意を確認したいと言っていた。

その最中でも政府は官房機密費を使い、

基地建設反対派地元民への懐柔策を弄していた。

そのことは周知の事実である。


しかし、民意は確実にもう基地は要らないと決断した。

もう嫌だという決定を下したのだ。

これにも懲りず、今度は政府は知事選で民意を問いたいと言うのか?

全く以って、デタラメな政府の言動ではないか。

こんなことをしている暇があったら、考えを変えろと言いたい。


本当の民意は基地予定地の地主だけでもいいと考えていたような節もある。

基地用地に売り渡して膨大なカネが手に入る欲望に駆られた地主もいたであろう。

しかし、懐柔策も功を奏せずに基地反対派が過半数を制した。

つまり基地は要らないという民意が勝ったのである。

それでも政府はまだ納得しないという姿勢だ。


此処まで至っても沖縄の民意が確認できていないとでも言うのだろうか。

民意は全県で確認したいと言い逃れするのだろうか。

仲井眞知事が基地容認派として、前回の知事選で当選した。

しかし今では、それは新たな基地建設は無理だと政府に伝えている。

それにも関わらず、政府は沖縄に説得したいと言うだけだ。

日米合意を盾に如何しても沖縄に押し付けたいと思っているようだ。


現在の状況で知事選で基地容認派が立候補出来るのだろうか。

もし立候補しても勝てはしないと思う。

また、そんな候補者が出るはずもないと思うのだが、

政府の官房機密費で買収してでも誰かを立てるのか知らんが、

そこまで政がアメリカに隷属するのなら、

もうどうしようもない政権だと言うしかない。

独立国と言う言葉は日本では使えなくなってしまう。


今の菅政権に託したことは、そんなことではない。

森田実氏のいう「平和・自立・調和」を実現することだ。

菅政権はこの原点の自立心も調和の精神も持ち合わせていないように見受ける。

菅政権は政権交代の本当の意味を履き違えているのではなかろうか。


民意は辺野古新基地建設反対であることに変わりはない。

この真実を知るべきだと思う。












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