上告棄却

何てことになったのか!

幾ら分かっていたことであろうと本当に残念な結果である。

これで植草氏の事件が冤罪だと言う訴えが途絶えてしまうことはないだろうが、

非常に酷い仕打ちではないだろうか。



植草一秀の「知られざる真実」の6月27日のHPには、

「痴漢冤罪事件最高裁不当判決について」という記事がある。
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2009/06/post-0caf.html

記事を読んだが、正にその通りだと思う。

植草一秀の「知られざる真実」を読んでみて、更に真実が理解できた。

まさに冤罪そのものだということが。



今日のHPの記事には、

「皆様の温かなご支援に感謝申し上げます」と感謝の言葉が綴られている。

事件を起こすような人が、ここまで丁寧にしかも、事細かく説明するだろうか。

そんなことはありえない。

やってもいないことを「でっち上げ」で、

あらぬ事件に巻き込まれたのが偶々優秀な頭脳の彼だったから、

ここまで細かにHPでも発信し、情報を公開できるのではないか。



その聡明な頭脳の持ち主であるから、ここまで訴え続けることが出来るのであって、

並みの人間にはここまでの考えは及ばないことは火を見るよりも明らかだ。

しかし、冤罪とは言ってても上告棄却では解決しない。



権力と異なった意見の持ち主は抹殺されるという、

帝国主義の産物が生き残っていることは信じがたいが、

現実だったら、こんな恐ろしいことはない。

今回の上告棄却という判決が間違いであったという日が早く来ることを願っている。



それには政権交代が一番早い解決法だ。

裁判官、検察官、警察官は公務員だ。

公務員がその上部の命をを受けて、

不正に加担することがないような民主的政権の実現が望まれる。

疑問を持たれることのない裁判が実現してほしい。



裁判所で人の運命が決まるのだから。

先ずは人権を護ることが一番だと言うことを裁判官は持つべきだ。

被疑者を常に悪者と見る偏見は如何なものか。

もう少し、裏事情に裁判官も眼を向けるべきであろう。

そうして貰いたい。



彼は更に次のようにコメントも載せている。

今回の最高裁不当判決についてのコメントを掲載したところ、
本当に多くの皆さまから身に余る温かなお言葉を賜った。
心から深く感謝申し上げる。私が罪を犯しているなら、
私は潔く事実を認め、罪を償う道を選択している。


98年事件、04年事件、06年事件のいずれについても、
私は事実をありのままに述べてきた。
天に誓って無実潔白である。心に一点の曇りもない。


「天知る、地知る、汝知る、我知る」との「四知」という言葉があり、
拙著『知られざる真実-勾留地にて-』にも記述した。
心に一点の曇りもないから、人の世でいかなる弾圧を受けようとも、
恥じることはなく、正々堂々と前に向かって進んでゆくことができる。

これを読んで見て欲しい。

これでも犯罪者と見るのか、今回の判決は甚だ疑問に思える。

これが事件を起こす人の言葉ですか。

ここまで書く人を、何故信じることが出来ないのであろうか。



何かに憑かれたように人を貶めるだけの者に、

でっち上げられた者の苦労が分からないのだろうか。

人は誰でも弱い存在である。



しかし、権力を使って人を貶める者が一番、

小心者(卑怯者)であることは間違いないことだ。

みんな卑怯者にはなりたくないから、頑張っているのであり、

苦労が絶えないのである。

そこを勘違いしないで貰いたい。

法曹に関わる人の発奮を願いたい。



くれぐれも植草氏には今後もめげずに頑張って欲しい。

必ず、冤罪が晴れる日が来る。

その日は近いと信じてもらいたい。

ネットで心配している人の何と多いことか、

読ませてもらう者にとっても励みになる。

そんな植草氏が幸せだとも感じる。

挫けずに頑張ることを願う。



toshi










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この記事へのコメント

toshi
2009年06月29日 10:47
同様な冤罪についての記事が江川紹子ジャーナルに出ている。つい最近、足利事件で無罪判決を勝ち取った菅家さんの裁判に関する記事だ。一読願いたい。
http://www.egawashoko.com/c006/000289.html

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