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zoom RSS 安保法案成立 9・19 は「野党臨終」の日です! (4/8〜8/8)

<<   作成日時 : 2015/10/20 15:23   >>

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安保法案成立 9・19 は「野党臨終」の日です! (3/8)
の続き(4/8)〜(8/8)です。

村井実セミナー資料(作成日:2015.9.30)の転載です。
(村井実氏の同意済です)

安保法案成立 9・19 は「野党臨終」の日です! (4/8)

2014年、総選挙でも、それでも懲(こ)りずに10党が参加。

近代オリンピックの父、フランスのクーベルタン男爵は
「参加するおとに意義がある」と名言を残したが、
日本の野党はヘンなところで頑(かたく)なに守っている。

唯我独尊の共産党は民主の岡田党首ににじり寄っているが、
こんなのは所詮、愛人関係程度で正統性がない。

(選挙協力はいいが、政権を同じ釜で食べることになれば、
民主支持者は逃げてプラスマイナスでマイナス)。

されど、共産党は別にしても野党が結束しなければ、
たとえ自民20%、公明10%であっても、
他の野党がバラバラで出馬しては全て「死に票」。

小学生でも結果が「自公勢力に絶対負ける」とわかりきったこと。

それでも平然としている野党。
そこがむなしい。

そうした野党の結束力のなさ、
積極的な新党の勧めなどを言わない日本マスコミ、
日本の政治学者はどうしているのか。

目先の自民のアバタだけを追っかけ、
野党をエクボ扱いする日本マスコミ。

これでは日本政治は与野党のバランスに欠け、民意が反映しない。

国民から目を離され、
戦前回帰をなつかしむ右翼的な国家に流れていくことを警告しておく。

最近の新聞を見ても私のように不良少年ならぬ
不良野党を指摘するマスメディアが余りにも少ない。

ここでちょっと9・19以前のオピニオンを紹介しよう。

朝日の前田直人編集委員が「リベラルけ集」築けるか―――と題して、
次のように書いている。

「学生団体(SEALDs)のメンバーは、はがゆさを口にしていた。

『野党がバラバラに選挙に立って誰が楽しいんですか。

もう振り回されるのはイヤです。

リベラルの一点で結集のハラを決めてほしい』(以下略)」(9・6)
素人の学生に、ここまで笑われているのに、
再度申すが、日本の野党は何をしているのか。

そして、この前田編集委員の記事も地味な扱いで、
政治面の主流記事とは言えない。

9・19以後の社説紙面でも本気になった野党たたきはない。

新聞社説は、
どれもこれもフンドシのゆるんだ甘ちゃん見出しばかりで、
本質的な戦犯野党を刺すような文にはなっていない。

自民党をたたいて、こと足れりとする
マスターベーション(自慰行為)社説になっているのは残念だ。


安保法案成立 9・19 は「野党臨終」の日です! (5/8)


政治は全て「政策」の一致が理想だが、
政治は「権力」が伴う以上、
大同団結して相手と戦わねばならないのが宿命。

言葉を変えると「選挙」の本日は「戦争」である。

そこを避けて政治論だけを論じる新聞マスコミの
きれい事では意味がない。
(国家規制に操られているテレビはもっと弱い)

天下の自民党は右から左まで玉石混交の集団だ。

自民党は右であろうと左であろうと「権力」に首ったけ。

この点では公明党も同類項。ともあれ。

「民主主義は多数決」(田中角栄の口ぐせでもあった)
という大人の原則を守っているのが、
自民党の良いところでもある。

それに比べると、野党は民主主義を唱えるものの、
「民主主義の赤ちゃん」そのもの。

私は申し上げたい。マスコミ諸君! 

自民党をたたくのもいいが、
その前に天下を取るきもない税金ドロボウ党にヤキを入れ、
徹底的に袋叩きしなければ、
日本野党はまともな政党になれない。

ネズミを捕らない猫(野党)はいらない!

余計なおせっかいかもしれないが、
特に民主党は労組(連合)あがりを多数公認しているものの、
労組あがりの政治家は質悪く能力弱く賃金闘争にばかり
明け暮れて永田町の「上がり」になったせいか、
政治に対する大局観がない。

もっと有能な社会人代表をピックアップしなければ、
民主党の明日はない。

この3年間余の野党は分裂劇場ばかりのサルカニ合戦。

国民有権者はウンザリしているのを知らないのか。

今、維新の会、維新の党が舞台裏でグチャグチャ騒いでいるが、
先日の「週刊新潮」では、この分裂含みの党を指して、
「あの子がほしい、この子がほしい―――の花いちもんめ」
とひやかしていたが、この見出しこそピッタリカンカン。

こんな見出しが出れば出るほど、日本国民という観客は、
こんな学芸会にますますイヤ気がさして、
野党から遠ざかっていく。


安保法案成立 9・19 は「野党臨終」の日です! (6/8)

このまま来年、参院選をやっても「自民・公明圧勝、野党自滅」で、
仏の顔も3度。「野党臨終」はその後も続く。

それでも日本人は、今の日本野党に期待するのか。

それは重ねて言うが「ないものねだり」でムリである。

菅、野田、岡田は「小沢一郎斬り!」に熱心だったが、
3人束ねても小沢の足元にも及ばない。


小沢の政治家45年は、
今の国会議員がまねることができない「腕力」がある。

政治は腕力がなければ実現しない仕事なのである。

鳩山、菅、野田の民主首相トリオは、
全てサラリーマン政治の学芸会だった。

私と同じ国会記者クラブにいた細川記者は政界に入り首相引退後、
「政治は悪魔と悪魔の戦いで、
そんな戦いをやりとげられるのは小沢さんしかいない」
(民主党代表選の菅対小沢選で)と言ってのけた。

小沢の人間性の好き嫌いはあろうが、天下国家を動かすのは、
好き嫌いを超越した日本政界をまとめられる実力者が
登場しなければ日本はもたない!

安倍政治では9・19の安保法案突破で、
あとは「野となれ、山となれ」―――。

3年後には砂をけって総理の座をお去らばできる身軽さ。

これから始まる「外交のあやうさ」の宿題、
難問を国民に残して去るには、
いかにもふーてんの寅さんのようでもあり、
安倍の坊ちゃんらしい振る舞いだ。


安保法案成立 9・19 は「野党臨終」の日です! (7/8)

朝日の「お客様オフィスから」(9月12日〜10月9日)に
次のような女性読者の声が載った。

「与党に圧倒的多数の議席を持たせたのは国民だが
、新聞は分かりづらい権力の動きをどれだけ伝えたか」
という問いかけもありました―――。

右の文こそ私の主張する
「今の日本政界地図を根本的に分析していない
日本マスコミ界の批判」と一致する。

要するに、不良野党を放任し、
権力政党自民の横暴だけに目を奪われ、
一方で竹の子のように生まれてくる野党を批判しない
日本マスコミの存在は、社会貢献度が少なく、
存在に値しない、と私は言いたい。

小、中学生にもわかりやすく説明しよう。

家庭内の夫婦でも考え方の違いもあるし、
環境の違う育ち方もしている。
共働きもある。
生活費でもめることもある。
それでも日本の家庭の90%以上は、
円満とは言わないまでも「離婚」なく、なんとか一生を終えている。

それに比べると日本の政界の今の野党、
特に民主党が誕生した時代から野党は離婚、再婚、家出の連続である。

まとまった試しがない。

「民主主義は多数決で決まる」―――
その原理原則の常識は小学生でもわかる。

しかし、野党政治家は、
やがて戦争となるであろう国(地方)の「選挙区」をほったらかして
東京生活に耽溺(たんでき)・・・
コトの重大性がわかっていない。

今年9月上旬、国会に近い憲政記念館の会合に
小沢一郎は「野党はもう少し街頭に出て、
国民に訴えるべし」と珍しい発言をしたが、
これが今の野党をズバリ象徴している。

民主党は小沢を斬ったことで喜んでいるのかもしれないが、
小沢レベルの政治家、人材が1人もいない。

トホホ・・・。永田町の野党は口だけが達者で行動ゼロ
(それが政界再編になっていない証拠)、国民吸引力ゼロ。

あの民主党政権誕生は小沢一郎がいなければ
鳩山、菅、野田政権もなかったのである。

(有楽町の外国人記者たちが強調する部分)
上記、民主党時代の3首相は小沢を扱き下ろしていたが、
学芸会をやってのけた3首相に小沢を批判する資格はない。


安保法案成立 9・19 は「野党臨終」の日です! (8/8)


最後に重要な「村井の真実」を伝えておこう!

民主党の野田政権時代、
消費税値上げに自民と二人三脚で民主党は賛成にまわり、
“小沢党“は、これを契機に民主党から脱退した。

これは今でも私は「正しい」と高く評価している。

(当時の世論調査では国民の6割以上が反対しており正統性がある)
何党であれ、国民の生活を守らない政党はいらない。

「村井の真実」とは次のことだ。

仮に消費税アップをしなければならない状況にあるとしても、
政治とは「政策」と「権力」が車の両輪になっている。

政敵の自民党が早くから「消費税値上げ」を主張している中、
なぜ民主党がその愛人となって一緒に新婚旅行に行こうとするのか。

私だったら自民が賛成だったら反対にまわり、
「権力」の保持(政権交代させない)をはかる。

これでは国民が頼ろうとする、
すなわち消費税反対の1票を入れようとする大政党がない。

民主党が「政権交代」した意味も大義もない。

自民と一緒に新婚旅行に行って帰ってきた時は
「選挙という戦場」でバッサリ斬られることは、
わかりきっていることではないか。

これこそ戦後最大のバカにつける薬はない!

野田は「政策」と「権力」の両輪で走らなければならない
政治の常道を「権力」をないがしろにして
脱線させた結果が「政権交代」の悲劇につながっている。

自民党幕府を復活させた野田政権失態の
「政権交代」の代償は余りにも大きい。

安倍の妖怪(ようかい)も、ここから生まれている。

野田は民主党から追放すべき大戦犯なのに、
民主党はそのケリもつけていない。

松下政経塾をウリにしていたが、
松下幸之助は草葉の陰で泣いているのではないか。

同政経塾出身者は期待大だったが与野党とも下落で
政治家につけるいい薬がどこかにないだろうか。











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