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zoom RSS アフリカ人から見ると日本人は、みな白人 (オスマン・サンコン)

<<   作成日時 : 2015/10/19 23:55   >>

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今夕、都内でオスマン・サンコンさんの講演を聴きました。

メモをそのままに写すと、以下の通りです。

サンコンさんは、
昭和47年12月の或る日、羽田空港に降り立った。

外交官として来日したけれども、
当時、日本の事に関して詳細な知識を持ち合わせておらず、
真っ白な状態だったそうです。

そしてアフリカ人から見ると日本人は、
みんな白人なんです・・・と笑わせた。

サンコンさんの母国 ギニアは、
世界第2位のボーキサイトの産出国であり、
その他の地下資源も豊富にあります。

このギニアの発展には、日本の技術が欠かせません。

今では、そのような思いを抱き日本に期待しています。

在日大使館はアフリカ勢の中では6番目に開きました。

社団法人日本ギニア交流協会を設立しましたが、
そこで荒船清十郎さんには大変お世話になりました。

日本では家庭に招いて、
仏壇に線香をあげるようになれば信頼されたことになりますが、
ギニアでも訪問時には、靴を脱ぐのが礼儀です。

ギニアでは、寝る時には枕元に水を置きます。

主食は米です。
この米文化は日本と共通です。


遠方にありながら、共通しているところが奇遇です。
ただしギニアのコメは、パサパサしています。


日本のコメは美味しくて、光っていますね。
日本の誇りであります。

兎に角、日本には四季があるのが素晴らしい。
どの地方に行っても美味しい食べ物と花があり、
生きているという感覚が豊かです。

アフリカは乾季と雨季の二つしか有りません。

天気予報は至って簡単です。
雨が降ります。
晴れが続きます。
このどちらかです。

何事にも偏見を持たないことが大事です。

ラストゲイトという奴隷船を出した港があります。

その不幸な歴史がありましたが、
それへの謝罪を求めたりはしません。

アフリカの将来の発展に繋がるような関係を
目指したほうが良いのです。

このような謝罪など必要だと拘ることに対しては、
何を今さらという気持があります。

そのような関係に拘ることは何時までもしこりが残り、
良い関係は築けませんから。

マラリヤには、予防注射をして出かけ、
帰国して、再度、ワクチンを打っておけば罹りません。

エボラ患者は、富士フィルムのお陰で救われました。

ワクチンと点滴でエボラに罹った患者が救われたのです。

駐ギニア日本大使館の中野大使には、大変お世話になりました。

アフリカは一気に携帯電話が普及したのです。

固定電話、有線電話は有りません。

ギニアに進出した中国の工場は、
ここ一年ほど操業停止状態です。

直ぐに物が壊れるし、杜撰で何事も中途半端です。

その点、日本人はマメで良く働くし、責任感が強いのが特徴です。

西洋人は、資源を取りに来るが、知恵や技術は与えません。

日本人は自国の発展には自国民がやるべきだという考え方で、
やり方を学ばせて、ノウハウも与えてくれます。

これは日本人の特徴であり、優しさだと思います。

日本人は素晴らしいです。

心のバリアを取り除け!
自分の祖先を大切に!
自分の国を愛せよ!

これが大事です。

ギニアの国旗は、左から、赤、黄、緑です。

赤は血の色、独立までの戦いで死んだ人の血の色です。
黄は資源、太陽、大地を表わします。
緑は子どもが生まれると木を一本植えます。
そして臍の尾を木の下に埋めます。

水が何処でも飲めるのは日本だけです。

オバマ大統領のミシェル夫人は、
ギニアのボッファ生まれのスス族です。
背丈の大きい民族です。

今でもフランス人は黒人を見下しています。
IS(イスラム国)はイスラム教ではない。

サンコンさんは、
アラビア語の有名な台詞を諳んじた。
聴き取れず、意味も分からなかったですが、
素晴らしいという印象は残りました。

オスマンとは、金曜日生まれのことです。

PKOには感謝しています。

アフリカ人は純粋な人が多いです。

人類が生き残るには、どうすればよいか?

そのことをベースに考えたいです。

新橋に事務所があります。
サンコンさんは、岸田外務大臣から勲章をもらったそうです。

親から教わった四つの言葉があります。
@分かち合うこと。
A譲り合うこと。
B許しあうこと。
C感謝すること。


講演後の質問に答えて:
300年間もフランスの植民地となっていましたが、
そこで搾取されたことを恨んだり、謝罪を求めてもはじまりません。

昨日は昨日だと思うこと。
明日を考えることが必要です。
何を今さらという考え方で対処することです。

アメリカは個人が銃を持っている危険な国です。
いつ殺されるか分からない危険が一杯です。

文明社会は、心を失う!
ストレスという言葉を日本に来て、初めて知りました。
ギニアには医療関係のインフラが未発達であり、
高度な医療を学んだ医者がギニアに定着できない状況にあります。

徳洲会に頼んで人工透析の機械を数台提供して戴いた。
大変ありがたいことです。

いま有効に使わせてもらっています。










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内 容 ニックネーム/日時
まだ、ありました。
天照の国、太陽の出る国、富士山、芸者のいる国として日本を捉えていたそうです。
サンコンさんは、22人兄弟姉妹の中で12番目ですが、長兄が文部大臣で、別の兄は農林大臣だったそうです。このようにサンコンさんは、紹介しましたが、本当に日本が気に入っているようです。
優秀な日本の技術を取り入れるために、外交官の立場をフルに活かし、ギニアの発展を願う気持ちは十分に伝わってきました。また西アフリカ16か国ではECOWAS(エコウォーズ)として、医療の発展と単一通貨を目指しているそうです。現在、パスポートは共通です。なお宗主国フランス人の態度、進出する中国の技術に関する批判の言葉もありましたが、評価という点では正当なものです。これはサンコンさんの自由意思を尊重し、そのような大国の無礼な態度などはグッと飲み込んでも自国を愛し、将来を見据えて、外交に徹する態度は見習うべきではないでしょうか。争いをせず、人類が生き残るには、どうすればよいのかと問いかけもありました。これに先進国はどう答えるのでしょうか?
toshi
2015/10/20 09:47

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