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「知らなきゃ判断できないじゃないか! ということで、 情報流通を促進するために何ができるか考えていきましょう」 とヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)はブログで発信している。 今日のブログにこんな記事が載った。 「茶番劇を伝えないことがプロの作法とされた?政治部記者が、 記者会見開放に反対する事情〜新聞研究より」 と題して、 「慶応大学法学部片山善博教授(元鳥取県知事)が 新聞研究2010年2月号(日本新聞協会発行)の「権力を監視し、 真実伝えよ〜マスコミのチェックで政治の劣化防げ」という記事のなかで、 「隠された大臣折衝の実態」という小見出しのもと、 予算における大臣折衝がいかに茶番であり、 いかにそれが報道されなかったかが、指摘されている。 これまでのマスメディアの在り方を端的に描いたものなので、紹介したい。」 と冒頭に載せている。 (参照:http://blog.goo.ne.jp/tokyodo-2005/e/fa33b0bf822d59d440e6e812e7488db3) まー、こんなことだったのか今更、感心することもないのだが、 騙され続ける国民は気の毒だが当事者でないため嘘は見抜けない。 どこのマスメディアでも同じような報道が続き、 視点を変えた情報が表に出ないため真相に触れることが出来ない。 最近のインターネット記事を読む人には、 多くの情報が溢れているため相当なものが分かるようになった。 続いて記事の中程には、こうも書いている。 「・・・そして、【実態は、大臣復活折衝の前に既に官僚同士が協議し、 折衝結果を決めていた】のだという。 そして、【大臣は、すべて官僚たちにお膳立てをしてもらい、 官僚たちが用意したシナリオに従い、 決められたセリフを読み合うという茶番を演じていただけ】らしい。・・・」 と官僚が用意したシナリオ(台詞)を大臣が読み上げているだけだったと。 これでは何のための大臣か、大臣も大臣であると愕然とするだけだ。 ひな壇に並んでテレビに映る姿は祈念写真であり、ポーズにすぎない。 政治の実態は官僚のお膳立て通りに行なわれていたのだから。 権力を監視する役割を放棄したマスコミ報道も非難されるべき対象である。 ダメな政治家と、ダメなマスコミ、 そして官僚支配の構図が片山善博氏の文章からよく分かる。 これでは主権在民は到底達成できない。 監視役が一番大事な存在にも関わらず、機能していない。 寧ろ最大の権力者はマスメディアが握っているため、 官僚も適切なデータも出さなくなり、 政治家も国民経済の実態が見えず、 従って政治が機能していないという真相なのか?・・・と想像してしまう。 三者の間に程よい緊張関係がなければ、 まともな政治は実現しないであろう。 政治家は地域と国民を守るプロとして。 マスコミは監視情報伝達のプロとして。 官僚は国の行く方を見定める情報と行政のプロとして。 其々の役者が自分本来の役割を演じてほしい。 |
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